講座・プログラム

製造中核人材育成講座

企業において概ね10年以上の実務経験のある
次世代を担う現場技術者の皆様へ

製造中核人材育成講座

本講座では、現場の高度技能とボーダーレスな先端技術を統合して、新技術・新製品を開発できる人材を育成することを目指しています。

金属熱処理スーパーマイスタープログラム

対象者:将来を嘱望される中堅技術者(原則,企業派遣)

1年半をかけ、一流の講師陣により、講義と実習をセットで行います。
一連のプログラムを通じて、日本経済の根幹、モノづくり産業の根幹を支える
熱処理製造現場の将来のリーダーを育てます。

講座内容詳細はパンフレット及び募集要項をご覧ください。

場所

東京科学大学 大岡山キャンパス

定員

20名

受講料

605,000円(税込)
※ 本講座の受講料は所定の要件を満たした場合、次の税額控除あるいは助成金の対象となります。
「人材開発支援助成金」

申込締切

令和6年12 月23日(月)~令和7 年3 ⽉ 14 ⽇(⾦):消印有効期間
注)申込者が定員に達しましたら、締め切らせていただきます。



※画像をクリックすると、PDF版チラシがご覧いただけます。

申し込み方法

募集要項をご覧ください。

※ いずれかの申込書をご利用ください
※ ダウンロードができない等のお問い合わせは、社会人アカデミー事務室までご連絡ください。

募集要項・受講申込書のダウンロードはこちらから

参考資料

以下をクリックすると、平成28–29(2016–2017)年度に使用したテキストの目次をご覧いただけます。
テキスト(基礎講座)
テキスト(インターンシップ)
補助教材用写真集

実施

東京科学大学 物質理工学院 材料系

受講者の声

「金属熱処理スーパーマイスタープログラム」(2018–2019年度)アンケートまとめ

  • プログラムを受講している途中からでも仕事に応用できた。
  • 講義だけなく、SEM等の装置を使う事ができたので貴重な体験ができました。
  • 実習と座学の関連はもちろん、普段の仕事との関連があり、日々の仕事にもプラスになった。
  • 技術士(金属)の資格の勉強に非常に役に立っている。熱処理含め金属材料の基礎的な知見が得られ非常に参加してよかったと思う。
  • 「塑性変形」、「鋼の組織と強度」の講義。耳で憶えたことは実験で確かめることでより深く理解できることが印象深かった。
  • 「塑性変形」の教授の講義の仕方が素晴らしかった。理解できているか受講生とコミュニケーションを取りながら行っていた。
  • グループ実習(研磨、組織観察等)は研磨、組織観察等、普段、私が携わらない事を実際に、触れる事ができたのが、とても新鮮で印象的だった。
  • 「鋼の熱処理」、「金属の塑性変形」、「表面硬化理論」、「非鉄金属の熱処理」は金属の転移など知らなかった事を学べた事やプリントで分かりやすくまとめられた物が配布されて理解の速度が授業と同時進行してて印象深かった。
  • 丁寧な指導が嬉しかった。仕事の改善に繋がるテクニック(ヒント)を得ることが出来た。
  • 設備がとても充実していてすごいと思いました。質問してもすぐに対応していただき感謝しております。
  • 評価、分析を実施する上での考え方、様々な視点で結果を考察することの重要性を学ぶことができ、スキルの向上につなげることができたと感じています。
  • 仕事の内容的に、他社や産技研に行く機会が皆無なので、いろいろな設備を見られて非常にいい経験になった。

機械加工業スーパーマイスタープログラム(2019年廃止)

2019年に廃止いたしました

約6ヶ月のプログラムです。本プログラムは、東日本大震災のため中止となった2011年度以降、開催を見送っていましたが、2019年に正式に廃止となりました。。
過去(2010年度)の実施概要は、以下の画像をクリックするとご確認いただけます。


※画像をクリックすると、PDF版チラシがご覧いただけます。

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